<お召し上がり方>
・かき揚げ
・しょう油、梅酢、甘酢漬け
・佃煮
・味噌煮
・ジャム
【商品についてのご案内】
切り芽生姜の製造は1日に1kg~1.5㎏ほどです。
ご注文頂いたお客様には順次発送しておりますので、お届け日時のご希望には添えない場合もございます。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
すべて食べられて手軽に召し上がっていただけます。
切り芽生姜は矢生姜の下の部分を切り落としたものです。
2023年5月 | ||||||
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<お召し上がり方>
・かき揚げ
・しょう油、梅酢、甘酢漬け
・佃煮
・味噌煮
・ジャム
【商品についてのご案内】
切り芽生姜の製造は1日に1kg~1.5㎏ほどです。
ご注文頂いたお客様には順次発送しておりますので、お届け日時のご希望には添えない場合もございます。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
すべて食べられて手軽に召し上がっていただけます。
切り芽生姜は矢生姜の下の部分を切り落としたものです。
配送種別:
●新たな取り組み
●砂へのこだわり
木曽の川砂
創業以来、木村の矢生姜は木曽の川砂。一度利用した砂はすべてすて、栽培ごとに毎回新しい川砂を利用しています。これは、土壌を消毒せずに安全な作物を作るためです。先人の知恵と伝統を現在に生かした生姜つくりが私たちの誇りです。
●矢生姜栽培の様子
1. 種生姜をすきまなく並べ、この上に木曽の川砂をかけて育てます。
2. 25日ぐらいで5~10センチぐらいに成長します。
3. 収穫前の矢生姜です。茎はきれいな赤色です。
4.上から見た矢生姜です。温室内の半地下の場所(シマ)で栽培します。
5. この木曽の川砂で育てます。
矢生姜の栽培方法
1.栽培床(シマ)に種生姜を並べる(写真1)
2.1の上に砂をかける(写真5の木曽の砂)
3.水をを散布
4.障子をかぶせてさらにスチロールをのせる
5.生姜が伸びてきたらスチロールをとり、わらで編んだ「こも」をのせる
6.収穫(種を並べてから約50日後)
金時生姜
日本の風土、水、土壌で確立された品種です。我が国独自の品種で、その栽培方法は他の生姜と大きく異なります。繰り返し同じ土壌で栽培するとその品質が低下してしまうため、一度使用した畑は約7年間栽培できません。それだけ、大地の栄養素を吸収しているとも言われています。一般の生姜と比べてかなり小さく、香りと辛味が大変強いことが特徴です。これは香りの成分ガラノラクトン、辛味の成分ショーガオール、シンゲロールを多く含むからです。金時生姜を種として育つ「矢生姜」。その特徴は鮮明な赤。きれいな赤色が料理に彩を加えます。
歴史
生姜はショウガ科の多年草植物で、熱帯アジア・インドからマレーシアにかけての原産です。日本では平安時代の辞書に「はじかみ」との記載があります。
産地
金時生姜の主な産地は愛知、静岡です。矢生姜は愛知県で栽培されており、静岡では主に種用に栽培されています。
あざやかな赤
「矢生姜」の一番の魅力は鮮明な赤。昔からきれいな赤い色の矢生姜をつくるためにいろいろな努力をしてきました。品質の良い種生姜をつくるために、産地を厳選し、畑は一度つくったら約7年は休ませます。砂の選択、砂入れ、水やり、光の調整など、すべてはきれいな赤色のために行います。
矢生姜 | 金時生姜の種生姜を温室で軟化栽培したもの。 |
切り芽 | 矢生姜の下を切ったもの。 |
根生姜 | 金時生姜の根。身が小さく、黒っぽい。香り、辛味が強い。 |
粉生姜 | 根生姜を乾燥させ粉末にしたもの。 |
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